体質

酸性体質

赤ちゃんのできやすい体をつくるには、「体質改善」が必要です、と、本などを読むと書いてあります。「酸性体質・アルカリ体質」なんて表現も使われます。身体が酸性体質に傾くと、血行が悪くなり、免疫力が低下し、ホルモンバランスを崩し、生殖機能にも悪い影響を及ぼす、ということです。

「ですから、アルカリ性食品を多く摂るようにしましょう。アルカリ性食品とは、豆類、卵、野菜、果物、きのこ、海草...」という説明につながってくのが、一般的です。

酸性・アルカリうんぬんよりも、全身の血液循環が悪くなってくると、身体の諸器官の働きが低下してきたり、バランスを崩してくるのは事実です。冷え・むくみ・偏頭痛・めまい・肩こり・便秘・低血圧...など。

「冷え」は、自律神経の機能を低下させ、ホルモンバランスを崩す原因のひとつです。子宮や女性の生殖器にとっては「冷え」は大敵。

その意味で、血液循環の正常な流れ、血行をよくすることが必要になってくるわけです。

酸性体質・アルカリ体質、酸性食品・アルカリ食品、身体を温める食材・身体を冷やす食材などを調べていきますと、どうしても、意識がそこに集中してしまって、全体の栄養のバランスを見失いがちです。

酸性食品、身体を冷やす食品、食品添加物の入った食材・食品はいっさい口にしない。このように極端に走ってしまうと、かえって弊害が出てきます。

赤ちゃんのできやすい体づくりのための食事の基本は「規則正しい食生活」。一日3食の中で、タンパク質、カルシウム、カロチン、ビタミン、糖質、脂肪を過不足なく、バランスよく摂っていく。

そのうえで、体を温める食材、アルカリ体質に好ましい食材を献立に入れていく、という姿勢が大切です。

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