体作り
睡眠
赤ちゃんができやすい体づくりに欠かせないのが「生活習慣」の改善ですが、大別すると「食事」「睡眠」「運動」の3つの柱に分けられます。(ほかにも、ストレス、性生活などが含まれます)
「栄養」と「運動」については、なんとなく効果がありそうなので、積極的に対策を講じる方も多いのですが、意外と後回しにされがちなのが「睡眠」です。
「規則正しい時間に寝て、一日7?8時間は睡眠をとるようにしましょう」などと本に書いてあっても、なかなかそんなわけにはいきません。ご主人の帰りが遅ければ、起きて待っていて、食事の支度や後かたづけもしなければいけません。
仕事を持っている女性の方などは、帰りの時間が深夜になることもあるでしょうし、逆に、朝が早い仕事に就いていらっしゃる方もいるかと思います。
理想通りに睡眠がとれないにしても、不妊と睡眠についての基本的な知識は知っておいて、そのうえで、自分でできることから始めてみてはいかがでしょうか。
まず、知っておきたいのが、「女性ホルモンの分泌を調整する役目をもつ成長ホルモンの約 70%は、睡眠中に分泌される」ということです。また、睡眠をとるにしても「昼寝」ではなく、いわゆる夜の睡眠中に分泌されることも分かっています。
こうしたことから、ホルモンの分泌を促す自律神経を安定させるには、夜 10時から深夜 2時までに寝床に入り、6時間?8時間の睡眠をとることが理想です。
週に一度の寝だめは残念ながら解決策にはなりません。



